Nail

【セルフジェル】セルフネイラーにおすすめのカラーチャートの作り方

ジェルカラーサンプル作り

セルフジェルネイラーの皆さま、手持ちのジェルのカラーサンプルって作ってますか?どんな風に作ってますか?

ここ最近またセルフジェル熱がメラメラしていて、気になりながらずーっと放置プレイしていたジェルのカラーサンプルを先日いそいそと作りました!!

私、何でも形から入るタイプなので!ジェルネイルを始めた当初から何度もカラーサンプル(カラーチャートって言った方が良いのか??)を作ってきました。
んですけど、子供が生まれたのをキッカケに9割がたネイル用品を処分してしまって(セルフのくせにサロン並みにモノが揃っていたんです(笑))、残念ながら以前作ったサンプルは全部その時に捨ててしまって手元には一切ないんですけれど。

いろんなカラーチャートを試して行き着いた現在のカラーサンプルと、過去試したチャートの個人的感想をまとめてみたいと思います。

カラーチャートの種類

ネイルのカラーチャート、種類が色々ありますよね。初めてチャートを作る時はどのタイプにするか迷う方もいるんじゃないでしょうか。
メジャーどころですが、私が過去に使った事があるタイプのチャートをまずはご紹介します!

スティックタイプカラーチャート

リング付きスティックタイプ カラーチャート

475円(税込)
【内容量】50枚
【サイズ】
チップ部分:縦2.5cm×横1cm
スティック部分:10.5cm×横1cm
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リング付きスティックタイプ 三連カラーチャート

432円(税込)
【内容量】50本
【サイズ】約:130mm x 12mm
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スティックタイプのカラーチャート。
1本ずつバラせるので、色合わせをしやすいのがメリット。指毎に色を変えたい時とか、バイカラーのデザインにしたいなって時に、色合わせがとてもしやすいです。
バラけるので、リングが付いてるのがおすすめで、メーカー毎にリングでまとめておくととても便利でした。
ペン立てに立てておく事もできるし、全部重ねるとスリムなので収納のしやすさもとても好きでした。あと、スティック部分が広いので、ジェルのメーカー名や色番を書いておくのもとても書きやすくて良いです。

私は使用した事はないですが、この三連タイプのカラーチャートも良さそうだなと思います。『一度塗り、二度塗り、グラデーション』とか、『マットトップ、艶トップ、ミラーパウダー仕上げ』とか、色々合わせ技ができてめちゃくちゃ便利な気がします。

スプーン型カラーチャート

432円(税込)
【内容量】約100本
【サイズ】
全長 約13cm
チャート部分 約1.1cm×約1.5cm
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ちなみにスティックタイプのカラーチャートはスプーン型もあり。
私は一番始めはスプーン型でカラーチャートを作りました。と言っても、専用のスティックを買わず、使い捨てのスプーンタイプのコーヒーマドラーで代用していました(笑)

ディスクタイプカラーチャート

ディスクタイプカラーチャート

180円(税込)
【内容量】20チップ用1枚
【サイズ】
全体:縦11.3cm×横13cm
チップ:縦2.6cm×横1.2cm
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こちらはディスクタイプ。なんかよく分からないけど、当時カラーが一枚でまとまって確認できる感じがサロンぽい気がするという訳の分からない理由で使いました(笑)
一枚のディスクをどう使うかは個人の自由ですが、私は一枚のディスクをカラー毎にまとめて作っていました。赤系のディスク、白系のディスク、ブルー系のディスク、、、みたいな感じで。ただ、
小さなシールにメーカーや色番を書いてチップの下に貼って使っていましたが、書きづらい・見辛いのですぐにやめました。個人的には使いづらかった。

ブック型

カラーチャートBOOK

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550円(税込)
見開き1面で160色収納

全部埋まると圧巻なのがブックタイプ。省スペースで手持ちのカラーを一覧できるのが魅力です。が、私の場合、全色埋まりませんでした(笑)

最終的に行き着いたカラーサンプル

色々試して来ましたが、最終的に行き着いたのはバラのチップに塗布するだけのカラーサンプル。

ジェルネイルカラーサンプル

こんな感じでジェルのコンテナノの蓋にサンプルチップを貼り付けて使っています♪

ズボラな私の場合、チップとジェルがセットになっているのが使うジェルを選ぶ時に一番楽チンだった事と、わざわざ色番を書く手間が省ける事、それから、結局カラーチャートを別で作るとその分の収納スペースも必要になるので、収納場所を取らない点も良かった点です。ジェルを重ねて収納している方には向かない方法ですが、並べて収納している場合はわかりやすいしとてもお勧めです!!

ネイルチップ(サンディング済み)

1,434円(税込)
■カラー:クリア
※使用前はサンディングが施されているため、曇りガラスの様ですが、クリアジェルで仕上げるとクリアに発色します。
■サイズ種類:10種類入(0番~9番)
■材質:アクリルABS樹脂製
■梱包状態:各サイズに小分けされてパックされています。
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ネイルチップは、サンディング済みのモノがお勧めです。
私の場合、カラーサンプルはクリアを塗布せずにカラーだけを塗布するので、サンディングなしのチップだとごく稀に弾いて綺麗に塗布できないジェルがありました。クリアを塗布してからカラーを塗る場合も、クリアジェルによっては弾いてしまうものもあるかもしれません。
チップをわざわざサンディングするのは非常に面倒なので、サンディングされているものを使っちゃうのが楽チンです♪

ちなみに、カラーサンプル用に使っているのは、上で紹介しているサンディング済みチップの7番。コンテナに対して大きすぎず小さすぎず良い感じだと思っています♡

セルフネイラーにカラーチャートは必要??

プロでもないのに、セルフネイラーにカラーチャートってそもそも必要?って声も聞こえて来そうですが、カラーチャートは絶対あった方が良いと思います。

手持ちのジェルが少ない時はあまり必要ないかもしれないんですが、やはりジェルの数が増えてくると自分の持っているカラーが把握しきれなくなっちゃいます。で、ほとんど変わらない似たような色が増えていく・・・(笑)。
カラーチャート(カラーサンプル)があると、持っている色を買っちゃう事はなくなるし、逆に言うとない色も一発でわかります。

手持ちジェルが少ない場合、スティックやディスクのチャートにすると数が少なくて逆になんだかなぁと言う感じになっちゃいそうですが、今私ややっているジェルのコンテナにチップを貼り付ける方法なら手持ちジェルの数に関わらず良い感じだと思います♡