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【売り切れ続出】CHANEL『ボーム エサンシエル』で濡れツヤグロウ肌を手に入れる!

久しぶりにCHANELに立ち寄ったら新作が発売されたとおすすめされたので購入してきました!

憧れのグロウなツヤ肌が手に入るアイテムという事で、早速開封していきま〜す!

CHANEL『ボーム エサンシエル』トランスパラン

CHANELボームエサンシエルCHANEL『ボーム エサンシエル』トランスパラン ¥5,500

『ボーム エサンシエル』はCHANELから2019年の1月4日に発売されたスティックタイプのハイライト。

明るい色味やパールで作る従来のハイライトとは違い、濡れたようなツヤを与えて光を集めるハイライトなんです。

ほんのりとベージュの色味がありパールの輝きがある『スカルプティング』と透明の『トランスパラン』の2タイプがあり、今回私はトランスパランを購入してきました。(スカルプティングは売り切れでした〜泣)

CHANEL『ボーム エサンシエル』トランスパランの使い方

『ボーム エサンシエル』の使い方は、公式オンラインブティックをチェックしてみると

ファンデーションまたはメークアップの仕上げに、パンソー イルミナトゥール レトラクターブル 111にとり、眉下から頬骨に沿って置くようにやさしくのせます。直接お肌にのせ、指先でなじませてお使いいただくこともできます。まぶた、唇にもお使いいただけます。

引用:CHANEL公式オンラインブティック

と書かれています。

私がタッチアップしてもらったBAさんも、専用のブラシ↓を使うと良いですよとおっしゃってましたが、直接塗ってもOK。

私は、

  1. 化粧下地
  2. フェイスパウダー(ファンデ派の人はファンデーションも)
  3. トランスパランを直塗りして、境界線が気になる場合は周りを軽く指でトントンとボカす

という順番で使っています。

CHANEL『ボーム エサンシエル』トランスパランの使用感

トランスパランは見た目はほんのりピンクベージュな色味をしていますが、色づきやラメ、パール感も全くない無色透明のハイライター。
水に濡れたようなツヤだけを手に入れることができる一品です。

肌に乗せてみると、こんな風にツヤッツヤ。本当に水に濡れているようにツヤッツヤです。

ツヤッツヤ故、一歩間違えるとテカテカになる危険性(笑)!!

『ボーム エサンシエル』トランスパランを使ってみたレビュー

トランスパランを実際に使ってみて、私が感じたのはこちら。

本当に濡れたみたいなツヤ感が持続する

本当に濡れているような水々しいツヤ感が持続します。
オイルっぽさがあるので、上からフェイスパウダーをしないとちょっとベタ付きが気になりますが、フェイスパウダーを乗せるとツヤ感が少しダウンするので、私は少しだけ指でポンポン馴染ませてフェイスパウダーなしで仕上げています。

タチバナ
タチバナ
トランスパランをメイク工程のどこに仕込むかは仕上がりの好みによるかも。

ハイライトなのに自然

パールの入ったハイライトは華やかで綺麗な一方、入れすぎるとケバケバしくなってしまうしナチュラルメイク派にはちょっと向かないところもありますよね。

でも、トランスパランはパールもなくてツヤのみ。肌の内側から潤っているようなナチュラルなハイライターなので、ナチュラルメイクが好みの人に特におすすめしたいかも。

使う場所と使う量には要注意

グロッシーなツヤ感が魅力なトランスパランですが、使い方には要注意。

普段ハイライトを入れるような場所すべてにトランスパランを乗せてしまうと、ツヤじゃなくてテカリに見えてしまうので、Cゾーンと目頭、上唇の上と鼻先にちょこっと入れる位が丁度良いなと思います。

CHANEL『ボーム エサンシエル』トランスパランの口コミ

良い口コミ

A子さん
A子さん
ラメがキラキラしている普段のハイライトとは仕上がりが全然違って、濡れているところに光が反射しているので本物のツヤにより近く、きれい
B子さん
B子さん
冬場は乾燥するので、ちょうどよい潤つや肌になります!

悪い口コミ

A子さん
A子さん
ぺたぺたしているので髪の毛につきやすく、マスクをつけているときにも不向き
B子さん
B子さん
パウダーのハイライトよりも落ちがはやいので、トータル的にみて使いこなすのが難しく、上級者向けかな
C子さん
C子さん
私はトランスパランは頬以外テカって見えます。
D子さん
D子さん
ファンデ前に塗ると艶感が分かりづらく後に塗るとヨレるので付けるタイミングが難しい
E子さん
E子さん
パウダーには相性悪い気がします。
パウダーなしのリキッドだとよれないです。

私は普段からノーファンデなのでファンデの上からのヨレ具合はちょっと分からないのですが、確かにコンシーラーを塗った上に直塗りしてしまうとせっかくのコンシーラーがはげてしまいます。

私はハイライトを置く位置は普段からコンシーラーを乗せないので問題ないですが、コンシーラーの上からやファンデの上から使う人はちょっとコツが必要なのかも知れないですね。

CHANEL『ボーム エサンシエル』の選び方

私は今回はトランスパランしか購入できなかったんですが、カウンターではスカルプティングもタッチアップしてきました。

トランスパランがおすすめな人

トランスパランは、肌が内側から発光しているような濡れツヤ感に仕上がるので、ナチュラルメイクが好みの方におすすめ。
しっかりと濡れツヤ感だけは欲しい!でも、派手になりすぎたくないしナチュラルに仕上げたいと言う方はこちらが良いと思います。

可愛くてスカルプティングも欲しかった私ですが、私も普段超ナチュラルメイクなので、やっぱりトランスパランの方が自分には合っているなと思います。

スカルプティングがおすすめな人

一方で、ベージュの色味がありパール感があるスカルプティングは普段からしっかりメイクをする人や華やかさをプラスしたい人におすすめ。

明るめベージュカラーとパール感がきちんとハイライトとしての役割も果たしてくれ、尚且つツヤ感も出してくれる一品なので、丁寧にメイクをして仕上げてますよーと言う印象になるのはスカルプティング。

より女性らしい印象に仕上げたい方はスカルプティングの方が合うと思います。

 

CHANEL『ボーム エサンシエル』のまとめ

自分の仕上げたい肌感や、普段使用しているコスメとの相性を見ながら、どのメイク工程にボームエサンシエルを仕込むのが一番良いのか。ちょっと慣れも必要なアイテムだなと感じましたが、このツヤ感はとても綺麗なので、気になっている人は是非試して見て欲しい!

特に、今回私が試したトランスパランは

  • グロッシーな肌が好み
  • ナチュラルでヘルシーなメイクが好き

こんな方達におすすめです♡

今時っぽいナチュラルなツヤメイクを楽しんでみてください♡